Hiro Yamamoto

青の作品と対になる、赤の作品。
モチーフは太陽・カブトガニ・ヒトデ・クラゲ。
細々した模様は、泡またはプランクトン。
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青が"生"なら、赤は"死"をイメージしている。
 
生まれてから18歳になるまで、海の近くで過ごし、赤潮を2度経験した。
青いものだと思っていた海という大きな存在が真っ赤に染まることを、
漠然と畏怖した心の動きを​絵にしている。